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40歳からのブログ SWの日常

40歳から始めたソーシャルワーカー備忘録。旅行記・福祉制度・いわゆる雑記。現在、SFC修行中

生活保護について書いていたら・・・全然違う方向にとんでいった

生活保護について

 

ずいぶんまえにPMP®(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル・・・PMI 本部が認定しているプロジェクトマネジメントに関する国際資格)の勉強会で、イノベーションとは何かという話になりました。そこで、生活保護などの社会保障制度においてイノベーションをおこせるかという話をしました。実際、どうしてもイノベーションだのなんだのいう人々を私はいまいち信用してない。というか私がイノベーションということをしっかり理解していないのかもしれない。今後しっかり、理解してこれはこれで再検討してみとうと思う。ドラッカーくらい読んでおけということですね。まぁ最近の常識なのかも。

 

今日の新聞に

 

厚労省生活保護引き下げ検討 低所得世帯上回る

 

なんてありました。今頃かよ・・・という気持ちでもありました。私が知っている限り、生活保護を受けている方々にすら落差があります。なんでだか。

 

めっちゃいい生活をしていて海外旅行にも行けちゃう人たちもいれば、ギリギリで頑張っている人たち。

 

 

同じ制度の枠内でどうしてこんな差が出るのか、知ってる方がいたら教えてください。

 

[日経から]

 

厚生労働省は16日、生活保護の支給水準の検証結果を公表した。物価下落が進んだ結果、子育て世帯などで生活保護のうち生活費に充てる「生活扶助」が、保護を受けていない低所得世帯の生活費の水準を上回る「逆転現象」が判明。夫婦と子ども2人の4人家族の場合、保護を受けない世帯の生活費が生活扶助を14.2%下回った。

 

簡単にいうと、

 

夫婦と子供1人 15.7 14.3

夫婦と子供2人 18.6 15.9

20~50代の単身者  7.8  7.7

母親と18歳未満の子供1人 13.9 13.1

 

生活保護世帯が、非保護世帯よりも生活水準が高くなっちゃったよ・・・

 

ということです。

裏を返せば

 

60歳以上の単身者  7.3  7.7

60歳以上の夫婦2人 10.6 10.8

 

高齢者世帯はそんなことなくって、相応の結果ということに・・・・。私はこっちの事実もそこそこ残念だと思いますが・・・。

 

その原因をデフレで物価が下がったからなんて書いてありました。

 

そうかなぁ。結構不正受給もあると個人的には思うよ。

 

資産調査(ミーンズテスト)しっかりしてんだか。どうだか。

 

 

 

さて、ついでなので、生活保護についてまとめてみたいと思います(今日はマジメ)。

 

社会福祉士の試験を受ける場合

 

低所得者に対する支援と生活保護制度」

 

生活保護にだけに限っては、

生活保護法を何度も読み返した記憶が・・・。

 

【原理原則について】

 

生活保護の原理

 

 

無差別平等の原理

 

全ての国民は,生活保護法に定める要件を満たす限り,生活保護法による保護を,無差別平等に受けることができる。

 

最低生活の原理

 

生活保護法により保障される最低限度の生活は,健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない。

 

補足性の原理

 

保護は,生活に困窮する者が,その利用しうる資産,能力その他あらゆるものを,その最低限度の生活の維持のために活用 することを要件として行われる。

 

 

申請保護の原則

 

保護は,保護を必要とする者,その扶養義務者又はその他の同居の親族の申請に基づいて開始する。

 

基準及び程度の原則

 

保護は,厚生労働大臣の定める基準により測定した保護を必要とする者の需要を基とし,そのうち,その者の金銭又は物品で 満たすことのできない不足分を補う程度で行う。

 

必要即応の原則

 

保護は,保護を必要とする者の年齢,性別,健康状態等その個人又は世帯の実際の必要の相違を考慮して,有効かつ適切に行う。

 

世帯単位の原則

 

保護は,世帯を単位としてその要否及び程度を定める。ただし,これによりがたいときは,個人を単位として定めることができる。

 

 

当然のことながらそれは覚えてるんだけど、内容と意味をしっかり理解してないと何の意味もないということ。

 

あと、どれが金銭給付でどれが現物給付だったかも覚えたけど、試験にでたかどうか。それよりなにより、これは考えればわかることなのであえて記憶のスペックに入れる必要はなかったかもしれない・・・。

 

そんなことより覚えつらかったのは、ラウントリーとかあの辺。誰っすか、それ?みたいな。

 

貧困の歴史。なんてことが覚えつらくて大変だった。

 

ブースのロンドン調査

 

ラウントリーのヨーク調査

 

これは明確に区別できないとダメですね。

 

特にラウントリーのヨーク調査では

 

第一次貧困

(その収入がいかに賢明にかつ注意深く消費されても単なる肉体的能率を維持するのに必要最小限にも満たない生活水準)

 

第二次貧困

(その収入の一部を、飲酒などの他の支出に向けない限り単なる肉体的な能力を維持することができる生活水準)

 

にわけました。なんかややこしいけど、一次は・・・食えるか食えないかってこと。

 

 

生活保護については(いきなり戻る)、数字とか覚えておくことが必要だった気がします。

 

生活保護についてまとめる・・・・と書き出したくせに失速・・・

やる気がうせた。

 

 

 

 

どんどんウダウダになってきたので、こんな感じで・・・。まとめずに終わります・・・。