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40歳からのブログ SWの日常

40歳から始めたソーシャルワーカー備忘録。旅行記・福祉制度・いわゆる雑記。現在、SFC修行中

在宅人工呼吸療法について簡単に・・・・

■在宅人工呼吸療法(HMV

インターフェイスによって異なる

 

・人口呼吸管理(TPPV)

気管切開

 

・非侵襲的陽圧換気(NPPV)

 鼻ないし顔マスク

 

・換気補助の観点

夜間の睡眠時のみ人工呼吸を行う部分的呼吸補助

 完全呼吸補助(24時間人工呼吸)

 

・疾患から

 肺障害の有無

 呼吸器疾患・神経疾患

 

 

■気管切開

 

気管切開孔の消毒・カーゼ交換は家族、訪看

カニューレ交換は医師

 

 

・肉芽、狭窄に注意を払う

・気管切開孔の肉芽形成は、カニューレの挿入困難や出血の原因になる

 ↓

こうした場合の治療薬は、リンデロンVG軟膏などの抗菌薬包有ステロイド軟膏が有効

 

 

 

■算定について

人工呼吸器加算

 

点数

1.在宅人工呼吸指導管理料

(月1回) 2,800点

2.陽圧式人工呼吸器 6,840点

3.人工呼吸器 5,930点

4.陰圧式人口呼吸器 3,000点

5.気管切開患者用人工鼻加算 1,500点

 

人工呼吸装置は在宅を行う診療所から患者さんへ貸与とする。

 

装着に必要な回路部品や付属品などは上記の人工呼吸器点数の中に含まれているので算定をするクリニックがもってくるということ。

 

②の陽圧式人工呼吸器とは気管切開口を介した人工呼吸器を使用した場合の点数(6,840点)

 

③は鼻マスク、または顔マスクを使用した場合の点数(5,930点)

 

人工呼吸器を既に装着した患者さんの人工呼吸器を退院後、在宅に戻ってから機器を変更することは殆どありません、病院に入院中に在宅用の人工呼吸器が装着されて、退院となります。

 

使用する人工呼吸器は現在入院中の病院が機種を選定するので、必ず、確認する。

 

次に人工鼻ですが、人工鼻には1,500点の点数の加算がある。

人工鼻も装着する部位により高いものと安いもの2種類。

 

人工呼吸器、酸素濃縮器、輸液ポンプ、エアマット、

意思伝達装置、加湿器、吸引機、その他色々な電子機器を使用する

 

トーキングバルブやスピーチカニューレといった発声用のバルブと側孔がついている

気管カニューレを組み合わせて使うことにより、発声することができる、材料があります。

 

これらは保険請求できませんので自費購入となります。

アンビューも同様に自費購入となります。

 

患者さんやご家族が上記のトーキングバルブやスピーチカニューレの装着を希望する場合には退院前に規格を決める。

 

 

<おまけ>

 

在宅酸素療法指導管理料

 

 

【算定の原則】

 在宅酸素療法指導管理料は在宅酸素療法を行っている入院外の患者に対して、在宅酸素療法に関する指導管理を行った場合に、月1回に限り算定する。

 

【対象患者】

経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)が90%を下回った時の動脈血酸素分圧(PaO2)はほとんど60mmHgを下回っており、酸素療法開始時の基準値を満たすので算定の対象となる。

動脈血酸素分圧については、開始時にのみ満たせば、それ以後は基準値を満たさなくても必要と判断されれば算定できる。

 

【留意事項】

 在宅酸素療法の算定に当たっては、動脈血酸素分圧の測定を月1回程度実施し、その結果について診療報酬明細書に記載する。この場合、適応患者の判定に経皮的動脈血酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)による酸素飽和度を用いることができる。

 

在宅酸素指導管理料 2500点

 

 酸素濃縮装置使用加算 4000点

 携帯用酸素ボンベ加算  880点

 呼吸同調式デマンドバルブ加算 300点

 

(注)

在宅酸素療法指導管理料を算定している月は喀痰吸引の費用は算定できません。

経皮的動脈血酸素飽和度測定器による測定の費用は別に算定できません。

呼吸同調式デマンドバルブは、携帯用酸素供給装置(携帯用酸素ボンベ、携帯用液化酸素装置)と接続して、吸気時のみ酸素を供給し、使用時間の延長を図るものである。

 

退院月の人工呼吸器の管理料や加算点などの診療報酬は病院。

 

※退院月については病院側で物品を用意してもらえるので気をつける。

 

診療所が物品の確保などの余裕ないし、、1~2回分の交換用の物品を持たせて退院してもらう。

 

などなど。