40歳からのブログ SWの日常

ソーシャルワーカー備忘録。いわゆる雑記。

シングルマザーの履歴詐称 私の場合

最近、交流会と言う名の飲み会に参加せいという上司の命令がよくとんでくるようになった。せいぜい、50歳になる前には退職したいと考えているこの私に他社との交流会に出席せいというのは、バカな話だと思いつつ参加する私。

そして参加してもあまり口を開かない。特に今日は異業種交流会だったので余計わけわからない。仕方ない黙っていようと営業スマイルもなく時計を真剣に眺めていた。60秒かける120イコール7,200。真剣にのんびり7,200を数えようかと思っていたら、話しかけられる。

「お付き合いされてる方はなんの仕事してるんですか?」

もしくは「ご主人も同じ業界なんですか?」

また、みんなが子供話題になると「お子さんおいくつですか?」

これらの質問に私が同じ場で全て答えると結構相手に気を遣わせることになる。

彼氏もご主人もいないうえに中2の息子がおります。

今どきそんな珍しくないだろうけど、たまにミリ単位の沈黙がはさまる。

なので、私は職場以外の交流会ではハルパパと離婚をしていないことにしている。

「(元)夫は、違う業種です」

「息子は中2になりました。」

「2人ともよく(元)夫の趣味のバスケにでかけます。」

この半年の交流会ラッシュで身につけた

(元)夫ばなし。

これが結構、嘘っぽく聴こえない。若い頃、上手に嘘をつきたいなら、たった一箇所だかウソをつけばよいと友達に豪語したことがある。例をあげるのは気がひけるので控えるが、私の場合まさにこれ。

結婚している風に話をする。

しかも私は前々職場はWEBコーディングやらサイト構築やらやっていたのでその話だってしてしまえば、転職理由を説明させられる。

結果、私の脳内経歴

大学卒業後、WEB制作会社に入ってコーディングから簡単なプログラムを担当していた。

そして結婚。出産を機に退職。

やっと子供も手がかからなくなったので、第2のスタートとして福祉職を選んだ。夫と息子の3人家族。 

 

まるっきりのウソです。

でも、交流会でこの設定は本当に楽だった。離婚のことは言わないでいいし、実は息子との生活にアップアップしてる現実を言わないでいい。(夫)以外はウソではない。ウソは言ってない。

脳内設定は全力でウソだけど、口からでた言葉は(夫)が発音されてない以外は真実だ。

最近、生きづらい世の中になってきたなぁとしみじみ思った。みんな仲良くなるのに家庭環境持ち出すのやめようよ・・・そんな日々を最近送っている。