40歳からのブログ SWの日常

ソーシャルワーカー備忘録。いわゆる雑記。

心理診断法について YG性格検査

YG性格検査について

ギルフォードが作成した3つの検査をもとにし、矢田部達郎らが作成した性格検査法である。

個人の性格特性を多元的に測定することにより、人格のアセスメントに役立てることを目的とする。

検査の作成にあたり、内的整合性に重きをおき、項目相互間に強い相関をもち、かつそれらの項目から得た尺度得点とも高い相関をもつような質問項目を選定することによって、各尺度が構成されている。

そして、検査の実施時間が短く実施法や結果の整理法が簡便なため、少し勉強すれば、誰でも比較的簡単にできる。

また、結果がプロフィールによって描かれ、全体的な性格特性が情緒面、適応面、向性面にわたって、具体的に読み取れる。同時に、質問に対しては、三件法で回答し、抑うつなどの12の性格特性を測定する尺度で

A(平均型)、

B(情緒不安定、不適応、積極的型)、

C(情緒安定、適応、消極的)、

D(情緒安定、積極型)、

E(情緒不安定、消極的)の5つの性格特徴の型に分類される。

我が国でもっとも利用されている性格検査のひとつである。