40歳からのブログ SWの日常

ソーシャルワーカー備忘録。いわゆる雑記。

夢をかなえるゾウを読んだのはいつのころだったか・・・

もう5年以上前の話です。ハルが大好きで大好きでたまらない本。何がそんなにすきなのかわからないけど、読み終わった瞬間に「もう、僕はガネーシャに逢えないんだ・・・」と号泣した。いえいえ、本ですから会いたかったら、いつでもその本を開けばいいでしょうが・・・。そういってもハルは首を横に振って、「もうガネーシャはいなんだ・・うわ~ぁん~~~」と泣き出してしまった。

ここまでハル(小学3年生)の心をつかむガネーシャは、夢をかなえるゾウだ。普通の生活を送り夢も希望もない青年の前に現れて、あきらかにウソッぽいことをつらつらと話はじめる関西弁のゾウ。いろんな課題を青年になげかけていく。その課題をハルは楽しそうに聞く(私が寝る前に読みきかせをしていたため)。毎晩、1課題を話してきかせ、私が夜遅く帰宅するとき、ハルは自分で読み進めていたらしい。ついには勝手に読み終わり、泣き始めたのだ。最後にガネーシャは人生を楽しむようにと青年に言い残す。それを読んだハルは、僕もガネーシャが言ってるように生きる!<まだ10年も生きてないのに・・・。と決意を新たにした。すごい本だなぁと思った。少なくとも、一人の少年の心の中に居座ったのだから。翌日、ハルはまたガネーシャに逢いたいといって泣いた。仕方ないので「夢をかなえるゾウ2」を購入するはめとなった・・・<まだ中古がないので定価で。ガネーシャはヒンドゥ教の神様だ。歴史の教科書でならったヒンドゥ教はかなり過酷でいいイメージはない。しかし、インドでは結構この神様、人気らしい。父親のシヴァ神に首をはねられてしまう神様がなぜ人気なのかわからなかった。そもそもヒンドゥ教は、他の宗教にも影響を与えているため、いろいろ学ぶことは多そうだ。少なくとも・・・ハルの心を動かしたという意味で私も多少なりともガネーシャについて語れる知識を身につけなければならないなぁと溜息。お昼休みに「夢をかなえるゾウ2」を購入し、あとでフォトリすることに。それからまた読み聞かせしてみようと思う。貧乏神とのコラボをハルはどううけとるか興味があるし、またガネーシャと別れるとき、ハルが別れを笑って迎えられるか、それともまた泣いてしまうのかハルの成長にも興味が。面白い本をありがとうございます。神様<いるかいないかわからないけど。また楽しい夜が続くようです。