40歳からのブログ MSWの日常

ソーシャルワーカー備忘録。雑記。旅行記。軽く福祉。

正しいメンタルクリニックとの付き合い方 私の主観

個人的な話ですが、私は月1回、精神科に通院しています。産後に体調を崩しただけではなく夜寝れなくなりました。それ以来のお付き合い、そして今の私にはなくてはならない存在と言っても過言ではありません。

当時、出来立てでドクターの態度が横柄でかなり空いていたクリニックです。多分、初めは精神分析を得意としたドクターだったので態度は厳しくガラガラだったのだろうと勝手に思っていました。

しかし、ある時を境にロジャース法に変更したように思います。その後そのクリニックは流行りはじめ、今では初診も予約待ちになってしまいました。駅近ですし、綺麗だし、先生優しいし。

そんなクリニックになっていきました。

私が通っているクリニック

私はどうしたかと言うと結構真面目に通い続けて今や、かなりの古株となりました。医療事務の人がフルとっかえになった時期も、人が多いからと新しいドクターを雇ったけどすぐ辞められてしまったとか。初めは精神分析の本が多かったのに、ここ数年は来客者中心療法や多くの心理学の本に変わってきているとか、なにかとWindowsからMacBookにパソコンが変わっていったとか。結構、みています。

そして、先生にも嫌われることもなるべく避けます。自分のことは可能な限り話をします。特に何がストレスだと思っているのか、ストレスを感じないときもそれを伝えます。

最近、たまに先生は私に新しい褒め方や対処の仕方を試していないか?と思うことも増えました。

私が受診時、気をつけていること

信頼関係は数年たっていてもなかなか築けないもの。私にとっては先生から処方を受けるので、先生にワガママ言っても多少融通がきくレベルを目指していました。今のワガママレベルは、「人が多すぎて待つとき、診察の合間に一秒顔を出してもらって診療した事にしてくれる」程度です。ただし、そのためには受付の人にも好かれる必要があります。その取りつぎをしてくれるのが受付の人だからです。なので、受付の人には低姿勢です。たまに診察時間が遅れていることを受付の人に文句言っている人がいますが、受付の人にはなんの決定権もないので何を言っても無駄だと思うのでやめたほうがいいと思います。全ての決定権は医師にあります。

ただ、医師は診療に来た人を追い返すことが基本的にできません(法律で決められている)。なので、嫌な患者さんでもがんばってみています。がんばってるんだよね、ああ見えて。なので、そんな先生に気を遣い、基本模範的な患者でいることを心かげています。

それで何を得るのか

やはり、薬だけを処方してもらいたいときは楽です。先日は診察なしでしたし。本当はダメなんだけど、病院あるあるです。あと、先生の時間があるなと思ったときは、プライベートな話を相談します。恋愛相談したこともあります。仕事の悩みを打ち明けたことも。本来はカウンセラーの仕事ですが、カウンセラーは自費ですし、自分自身も資格を持っているし、似たような相談を仕事で受けているので相手の出方がわかっています。なので、カウンセラーに話をするより医師のほうがいいと思っています。それが今後の処方や治療に活かされるかもしれないし。

欧米では自分の専任の精神科医がいたりするとききます。私もそのほうがいいと思います。メンタルのメンテナンスはとても大事で、疎かにすると自分がダメになったり人を傷つけたりします。仕事がうまくいかないときにも誰にも相談できないのは辛いことです。

私には、なかなか相談できる人がいません。さみしいことですが、そうしてきたのだから仕方あありません。

でも、こうした医療機関で相談をできる状態にできたというのは、人には眉をひそめられる場所かもしれませんが、私にとっては有益でした。

不眠症が治ることが一番ですが、治ったとしても月に一回は通うと思います。あくまでも私の主観ですが、メンタルクリニックは、必要な人は受診したほうがよいと思います。先生とのよい関係が築ければとても強い味方になります。パワハラを受けたときは、診断書を書こうか?と先生から言ってきてくれたりしました。

全てを助けてくれるわけではありませんが、そう言ってくれる医師がいるというのは心強いものです。

一番は、受診しないことですが、もし、つらくて仕方ないときは受診してすっきりすることもいいと思います。薬に頼るのはお勧めしませんが、話をきいてもらって自分のメンタルの状態を把握することは大事だと思います。心が弱い私ですからこんな風に、メンタルクリニックとお付き合いをしています。

正しいメンタルクリニックとの付き合い方

  • 先生との信頼関係を作る。
  • 受付の人を困らせない。
  • 待ち時間が長くてもおとなしく待つ。
  • そして自分のわがままを自然ときいてもらえるようになるまで待つ。
  • 自分が何をもとめてメンタルクリニックにかかるのかを理解する。
  • 自分の心を大事にするために先生に協力してもらう、くらいの感覚でいる。

こんなことに気をつけながら、いい意味でメンタルクリニックを利用しています。

あくまでも私の主観的、正しいメンタルクリニックとの付き合い方でした。